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全日本吹奏楽コンクール2019 職場・一般の部雑感 の前に

久しぶりに全国大会を聞きに行ったのでなんとなく思ったことを書いておこうと思う。

今まで大学以上の部は支部大会までしか生で聞いたことはなかったが、昨今のコンクールの雰囲気と違わず、全体のレベルが上がってるの自分分の感覚…好みとの相違で審査結果が納得いかない場面も多かった。乱暴に言ってしまえば全部金でもいいんじゃない?くらい。なので賞にあまり重きを置かないでなんとなく書いておこうと思う。

爆音の流れのある東北地区の、ことさら大きい音偏重がある秋田県に育っているがために、どうしてもホールを揺らすような演奏をどこか心待ちにしてしまいながら、そういう時代でもないのなぁと思っていたり。それでも職場・一般の部はカラーがすごくふり幅があって楽しかった。ある種今年はグループ化されているような、方向性がおのおのくっきりしていたと思う。だからこそ楽しいよね。

リンクステーションホール青森は大きすぎるわけではないけれど、それこそ鳴らしても大丈夫なホールなので、ブリヂストンや大曲吹奏楽団、創価グロリアのようなバンドは思う存分できたんじゃないかと思うけれど、(慣れてるからから)うるさい感じはなく喜んでいた。ヤマハや創価関西も聞いてみたかったなぁ。

即売音源はブリヂストンが圧巻の並びではあったけど、光ウィンドや大曲吹も売れていた印象。


それはさておき声を大にして言っておきたいのが、キングレコードの2005年大学に次ぐCDのクソ改変である。課題曲が一曲につき一団体収録ってなんだよ…
さっさとダウンロード販売でもいいからやってほしい。課題曲の聞き比べはファンの楽しみであると同時に、せっかく全国大会に出たのにこんな理由で課題曲が収録されないってのはあまりにも、である。2010年以前の金賞団体のみ課題曲も思うところあったけど、2005年の大学金賞団体自由曲のみ収録(それ以外の団体の自由曲もレコチョクで配信された)も思うところあったけどこれはなぁ。




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