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吹奏楽から日常生活のどーでもいいことまで、ひたすら雑多に書き込んでいきます… 更新は頻繁になったりならなかったり。

吹奏楽のための交響的印象「海響」(9月3日)

ずいぶんご無沙汰のこのコーナーとなってしまいました…(苦笑)
最近は支部大会速報とか自宅のライブラリ管理とかで忙しかったもので、なかなか書きたい一曲が絞れませんでしたw
'85埼玉栄ディオニソス、'08光が丘翡翠、'83山王中交響的舞曲、'95野田中ロデオ、'91城陽中神話、'10名電3ジャポ、'96曲吹ベルキス、'02敷島アメリカの騎士然り…紹介したい演奏はたまる一方でww


69564d1e.JPG日本の吹奏楽 '99 Vol.11<職場・一般編>

大津シンフォニックバンド(指揮:森島洋一) 金賞

吹奏楽のための交響的印象「海響」(和田薫)





近年職場・一般の部で復活した富山ミナミや、新顔の創価学会北海道などが取り上げリバイバル?なこの曲。
初めて聞いた印象は「元禄とか写楽とかの方向性ね、うんうn・・・!?ラスト、ちょ、え!?」でした(笑)

全国大会に限ってコンクールを見ると、この曲一般団体しか取り上げてないんです、確か。
この大津SBの演奏を聴くとなんか納得ですね。大人の勢い、というか高校生には出せないシブい魅力があるというか。たぶん高校生がこれやったらよっぽど気を遣わないと勢いで破たんしそうです…
この大津SBの演奏は、NTT東日本などほかの団体と比べても盤石の安定感。凄みさえ感じる大迫力のサウンドながら、くずれない「大人」な一面を見せるのはすっごく大変なのでは?さすが、とため息が出るような演奏です。ブラボー…

もともとは銚子のオーケストラの委嘱作品で、「管弦楽のための」と題された同名の曲でした。
銚子市内での楽譜使用は申請を和田先生ではなく銚子ハーモニーに出す、というちょっと変わったシステムみたいです。そんなわけで、銚子にゆかりのある旋律がふんだんに使われているみたいです。
同じく海を題材にした真島俊夫の波の見える風景、とはまた違う荒々しい銚子の海が実に鮮やかに表現されてますね。
'99大津SBのこの金賞演奏を皮切りに吹奏楽でも以来演奏されるようになってきました。銚子商業高校はCDに収録してるようですが…聴いてみたいですね!

3つのジャポニスムや、ぐるりよざ、抒情的祭、昨年の秋田吹奏楽団の自由曲「鼓響・・・故郷」など、日本の民謡を題材にした曲はどれも血が騒ぐような心地よい興奮を覚えますね。やはり地元の演奏は強い。
それを'91城陽中の神話でも感じたわけですが…あの演奏は、またこんど!

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