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更新は頻繁になったりならなかったり。

スーパーカリフラジリ(ry (3月6日)

ニューサウンズの中でも一番長い曲名です(笑)
タイトルにはまりきらなかった。これは自分の演奏では無いですが紹介。

Richard M. Sherman & Robert B. Sherman作曲
星出尚志編曲


スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
ディズニーの「メリー・ポピンズ」に出てくるこの呪文。Supercalifragilisticexpialidocious(英)で、固有名詞。全部噛まずに読めると願いが叶うとかかなわないとか?この記事を読んでるみなさんも言ってみましょう。
スカっと明るいディズニーらしい旋律が調を変え楽器を変えコロコロと出てきます。途中クラリネット・トロンボーンのソロや、ジャジーになったりポルカ風だったり。聴いていて飽きが来ない楽しい曲です!

 
○山王中学、そして木内先生の「追っかけ」
この曲は、実は演奏したことはありませんが…山王中学校の演奏をいろんなところで聞いて印象に残っているので記事にしました。
この年の曲だったようで、文化祭や定期演奏会などなど多くの場所で演奏をしていました。

このころは山王中の追っかけで、文化祭はもちろん小規模のいろんなコンサートも回りまくっていました。
小学校時代、木内先生に一度だけ指導していただいたというただそれだけのコネで文化祭の演奏直後の木内先生に挨拶に行ったりしました…今考えるとおこがましいこと限りないですね…
確か、自分のことを覚えてるか聞いた記憶が…覚えてるわけないのに覚えてる、って言ってくださった木内先生、ほんとにごめんなさい。迷惑かけました…
と、いう体験もあった文化祭での山王中の演奏ですが、体育館での演奏にもかかわらずいつものようにハイクオリティな演奏で驚いたのが印象的です。この曲もメロディが埋もれず、聞き手から自然と手拍子が出るような楽しいステージでした。確か口笛吹いて働こうも演奏していたはず!
同じ中学生とは思えない演奏に、何か必死に吸い取ろうと思うものの、でもやっぱりすげぇなと聴き入ってしまう…、みたいな感じでした。

○徐々に「マニア」へ
することもさほどない中学1年生。せっかく吹奏楽やってる、ということで演奏会と名前がつくものは虱潰しに聞きに行きまくっていました。駅近辺の広場での演奏会から、文化会館での無料の中学の定演や、文化祭の演奏、クリスマスコンサート・ニューイヤー・コンサートなど行きまくりました。CDもちょっとずつ聴いてみたりして、ディスコ・キッドのブリヂストンの演奏を聴いたのもこのくらいの時期だったはずです。
ま、今と比べたら知ってるといえるレベルでも無いですがね(笑)


この音源は残念ながら「ベスト ニューサウンズ100」しか持ってないので聴き比べは出来ず。
ぜひどこかの演奏を生で聞いて楽しんでもらいたいですね。

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