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吹奏楽から日常生活のどーでもいいことまで、ひたすら雑多に書き込んでいきます… 更新は頻繁になったりならなかったり。

自由の鐘は空に渡る(3月28日)

鈴木英史 作曲
自由の鐘は空に渡る

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新・Allegro Vol.1 邦人委嘱オリジナル作品 I
土気シビックウィンドオーケストラ(加養浩幸)

続いて中ニのコンクールの自由曲の取り上げたこの作品を。

「小鳥売り」「ロシアの皇太子」「微笑みの国」「伯爵夫人マリツァ」「スペードの女王」「メリー・ウィドウ」などなどオペレッタの編曲から、アンサンブルで言えば「スピリット・ロード」、「スパイラル・タワー」や「ライフ・ヴァリエーションズ」など大編成向けの曲も書いている鈴木英史先生。
小編成出身のみとしてはやはり小編成向けの、レベルが高すぎない作品が多く感じられます。そんな作品のなかのひとつがこの「自由の鐘は空に渡る」。曲名にある通りチューブラーベルが凛と響く曲で、全体が雲の上の澄んだ空気のような独特の和音で作られています。序・急ー緩ー急のよくある作りで、小編成でも演奏できるし大編成で朗々と演奏もしてみたい。さらりと聴ける後味の良さ、といいますか、心地良い響きのする曲です。
○開放弦しかない!?
この曲の楽譜が渡された時、愕然としました。曲の大部分が、弦バスの開放弦であるDやGだったのです。しかも多くが2分音符。…お察しの方もいるとは思いますが、弦バスでこのような場合、というか開放弦は音色のコントロールが難しいため同じ音でも別な弦の上で押さえて弾くものです。しかし!経験も積んでない、練習もしたくないというクズ満載の俺の出した結論は 「…これ、初見でいいやんwwww」 実際ハーモニーの作りの難しい部分は休みだったりしましたしね。ということでコンクール曲にもかかわらずさほど練習しまくることもなく、他のパートに口出したり生徒会の仕事をこなしたりとしょーもない先輩でした。


○鈴木英史先生、来校…?
その後コンクール前、近くの学校(おそらく五城目第一中学と市立御所野学院)に指導に来ていたという英史先生が来て指導してくれるということでびっくり!…だったんですが。蓋を開けてみると、新年会に午前中いってきたとかでちょっと顔が赤いおっちゃん(←失礼!)でした(笑)まぁ、地区大会も抜けられないような弱小吹奏楽部にきてくれるだけでもすごいと思いますがね。
酔っ払っていても流石作曲者は作曲者で、サウンドづくりの面を中心にアドバイスいただいて、先生の指揮で合奏もしました。今思うと結構貴重な経験でしたね。
その後、英史先生つながりかはわかりませんが、これまた英史先生がよく指導にきているという近くのM高校(大編成)と合同練習をし、大編成+α くらいの編成でこの曲を演奏することも出来ました。やっぱり大編成ってすごい!と実感するいい機会になりました。え?高校生との練習はどうだったかって?それは…まぁ…楽譜が楽譜ですし、俺もそんなに乗り気じゃなかったり(高校に行く事自体はおもしろかった)したのでそんなに覚えてないですね。


○初の演奏者としてのコンクール
まぁバンドフェスティバルもカウントすれば初、ではないのですが。コンクールで勝ち負けがきちんとつくと意識して臨んだのはこれが初めてでした。2年でもあったので、来年もあるという余裕と先輩に迷惑はかけられないという緊張が半々くらいでした。小編成での出場で、演奏順は朝2番というバットコンディション。
思い出といえば、一つ前の団体の演奏した曲が'89課題曲のポップスマーチ「すてきな日々」(岩井直溥)だったので、前の団体がうまくても動揺しないようにCD(大阪府立淀川工業高校・全国金)の音源を朝っぱらから聴いていたことですかね。素敵な音源でした(笑)
ええ、結果は地区大会銀賞で県大会への出場はなりませんでした。少々悔しかったですね。
ということで7月にコンクールは早々と終わり、あと3年生は9月の合唱コンクールの演奏を残すのみ…となるわけですが、この9月までの間に俺の人生が大きく変わっていきます!


新・Allegro Vol.1 邦人委嘱オリジナル作品 I
土気シビックウィンドオーケストラ(加養浩幸)

おそらくこの曲の唯一のCD音源でしょう。演奏自体はあまり味付けはなく、土気ですんで半ばプロみたいなもんです、安定した参考演奏になると思います。

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