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吹奏楽から日常生活のどーでもいいことまで、ひたすら雑多に書き込んでいきます… 更新は頻繁になったりならなかったり。

【感想】全日本吹奏楽コンクール前半の部2【埼玉栄】

目次出来ました!


02 西関東 埼玉栄高等学校(指揮:大滝実) 銅賞 
♪(課) III シャコンヌS
♪(自) 歌劇「トゥーランドット」より(G.プッチーニ/宍倉晃)


昨年の成績:全国大会金賞(前半2位、前後半4位)
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 金-銀-銅
6 -2 -1

 
個人的には銀賞か金賞予想だった。
埼玉栄史上初の全国銅賞…まさか今年だとは。実力差が少なくなってきた近年だからこその結果なのかなぁ。なかなか印象深い演奏でしたが。'09の柏に続き埼玉栄、伊奈までもが銅賞。オケの人が審査員に多いのは関係ある?
あ、それから編曲者間違いすんません。直前まで後藤洋だと思ってましたがプログラムをよく見たら(苦笑)

♪(課)シャコンヌS
冒頭、St,Bsのピチカートがよく響いてた。ベースの核が弦バスとは。「自然な緊張感」が全体からビリビリ伝わる演奏。そこについてはこの日聞いたどの団体よりもよかった。そういえばシャコンヌから金賞出てないのね。一番気を遣った演奏だった。一番目のヤマ、シンバルが入ってくる部分では階段状のフレーズを前に出す(ラッパのトップではなく)。ちょっと金管群のサウンドが固めだったようにも思える。

♪(自)トゥーランドット
冒頭、後藤洋版と同じく冒頭から入る…かと思いきや第一幕の別な部分!!(参考までに、パヴァロッティ・ロンドン響版ではトラック02の2:15あたり。)出オチを生で体感しました!←
思わずはっと顔を上げてしまったのは俺だけじゃないはず。意外なカットではあったけど、流れは確か順番的には原曲の通りだったと思います。

冒頭前半の木管高音群、特にSoloのClはいつもの栄よりもずっと繊細ではらはらと舞うようなフレーズは秀逸でした。曲の雰囲気をとてもよく掴んでいる、という特長は課題曲に通じるものがあったと思います。強弱のメリハリもきいていて、聞き手を栄、というか宍倉ワールドに引き込む演奏。
ただ、朝早めの出番であったからか一階で聞いている分には金管のサウンドが固く、Solo群が少々不安定になってしまったかなと思いました。絵巻物をみるような、鮮やかな雰囲気作りは抜群なんだけどサウンドのメリハリがもう一歩…といって伝わるか?(汗
今年は特に木管高音がよかった。どちらかというと前半のほうが俺は聞き惚れた、って感じで印象が強いですね。後半は少々力技…まではいかないんだけど強いて言うなら違和感があったと言うか。

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