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更新は頻繁になったりならなかったり。

Vs.foobar2000 2回戦

Vs. foobar2000 2回戦 ~Components編 その1~
foobar2000.jpg
 
一回戦(とりあえず今どんな感じなのかメモ、イントロ)


さて、お待ちかね(?)Components編。
とりあえずインスコしているものを列挙してみます。疲れた~w
それからそれぞれの使い方云々、今の状態までカスタマイズかけた履歴なんかも書いていこうかな。

コーデック関連
とりあえず基本中の基本。入れといて基本的に損はないと思う。

・Foo_input_monkey
・Foo_input_wmx
・Foo_input_tta

順番にmonkey's Audio(*.ape),Windows Media Audio(*.wma),TrueTuneAudio(*.tta)に対応。
その他TAK,FLAC,AACやMP3,M4Aなどはデフォで対応してるので問題なし。
ちなみにポイントはCUEも読める。


DSP関連
Digital Signal Processorの略で、再生に味付けできるようなものと考えていい・・・のか?w
とりあえずめったに使うことはないんだけど入れといてる。

・Foo_dsp_soundtouch(Soundtouch DSP)
再生中の曲の速度、ピッチをかなり細かく指定できる。
速度とピッチを別々に動かしたり、連動させたり。SoundEngineくらいにはいじれると思う?

表示関連

○foo_ui_columns(Columns UI)
○foo_uie_esplaylist(EsPlaylist)
○foo_panel_stack_splitter

・foo_uie_albumart(Album Art Panel)
・foo_uie_lyrics_panel(Lyrics Panel)
・foo_uie_tabs(Tabbed panel modified)
・foo_uie_vis_channel_spectrun


言わずと知れた超有名どころ、Columns UI。これについての説明は俺が書くよりWiki見てもらったほうが早い。
Esplaylistは、さしずめELPLの簡易版といったところ。個人的にはまだTitleformattingが勉強中なのでとりあえずこれで手を打とうと思う。イメージとしては、iTunesのグリッド表示みたいな。近いComponentsでいうとfoo_cwbowron(開発中止)かな。これぞ俺の求めてたものそのもの。iTunes卒業に一歩近づく。
Album Art Panelは、iTunesでいう同盟の機能を搭載するもの。場所はどこでもいじれる。大きく違うポイントは、タグ埋め込みに対応していないファイルでも、同じ階層内に「Cover.(対応拡張子)」のファイル名で画像ファイルをぶち込むと読んでくれる。
<追記>
ColumnsUI同梱のArtwork Viewerが埋め込み画像・cover.jpgなどなど多様に対応してきたのと、Album Art PanelがC++ランタイムエラーを吐いてFoobar2000もろとも落ちるようになったので削除。こないだまで使えた気がするんで何かと競合してるかも。そもそも0.9.x用だから動かなくて当然か。

Lyrics Panelは、ファイル内の %Lyrics%タグ→外部ファイル の順番で歌詞を探して該当すれば表示してくれるもの。タイミングを合わせて、までではないがスクロール機能つき。エディット機能はついてるようだがうまく動かせてない。

再生関連
・foo_out_asio(ASIO support)
・foo_pqview(Playback Queue Viewer)

・foo_playcount(Playback Statistics)
・foo_utils(Playlist Tools)
・foo_dbsearch(DataBase Search)


ASIO Supportは、foobar2kでASIO Pluginを経由した音のOUTPUTが可能になるもの。俺のPCでは音質の向上が感じられた、特にクラシック楽曲では。ASIOについて詳しくは機会があればまた。
Playback Queue Viewerは、「この曲次に聞きたいな~」みたいのをワンタッチで出来るPlayback Queueで、次に再生する曲をリアルタイムでひとつのプレイリストに表示する機能。プレイリストから順番をいじったりRemoveすることはできない。
Playlist Statisticsは、再生回数のカウント機能をつけるもの。同様のものにPlayback Statistics Customがあるけど、こっちはTAGに対応してないCUEシートとかに対応してない(foo_custominfoを導入することで対応する→ライブラリに書きこむ形を取るけどfoobar2kの0.9.2以降対応してないので実際問題使えない)ので、独自データベースを作るこちらを採用。
難点は、30秒以上再生しないとカウントされない→今までのiTunesのデータをひっぱってきて手打ちで追加したりできない。
Playlist Toolsは、コンテキストメニューに多彩な機能を追加するもの。選択項目を現在or指定のプレイリストに追加(orかつ再生)などなど。
Media Searchのフィルタリング結果はShift+Enterでプレイリストに追加できるものの、Albumlistの検索結果はShift+Enterを押してもどうしようもないので、こいつをつっこんで、Keyboard Shortcutsからコンテキストメニューの中の「Add to Curretn Playlist(and Play)」を追加してやることで対応。
Database Searchは、付属の検索機能よりも高度な検索をすることが可能。ただし、検索のフォーマットが少々独特なため、別記事で詳しく書く。


その他
・foo_twitter_post(Twitter Post)
・foo_timedisplay(Time display)
・foo_run(Run services)
・foo_cuesheet_creator
・foo_dop(ipod manager)


現在再生中の項目をTwitterにPOSTできるもの。自動POSTもできるが、何曲ごとPOSTするかちゃんと設定しないとうざくなる。

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