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更新は頻繁になったりならなかったり。

MuseScore

楽譜作成ソフトの定番といえばついこないだ…いや去年くらいか。まではFinale Notepadじゃなかったですか?
僕も一昨年か3年前くらいに楽譜を作らなくてはならなくて、無料で使えるソフトを探しまくった記憶があります。
んで、結局Finale Notepad2008で落ち着いた気が。
でも途中の転調とか記号の数とかが有料版にくらべて少なすぎてずいぶん物足りなかったことを覚えています。

で、今年も楽譜を作る…ってなったときに、知人から教えていただいたのがこれ!


MuseScore
http://musescore.org/ja

かなりの高機能、かつ無料で出力形式もmidiはもちろんwavからpdfまでと多彩。
これなら作曲とかもこなせそう!!
ほんと便利です、大助かりだ…
あとでスクショなんかも載せときますねー

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スペイン狂詩曲(4月19日)

ひさしぶりだなこの記事(笑)




日本の吹奏楽'94 Vol.8 <大学編>

神奈川大学吹奏楽部(指揮:小澤俊朗) 金賞
「スペイン狂詩曲」より IV.祭り (M.ラヴェル/八田泰一)



というわけでスペ狂ですはい。もうこれはダフクロ、ローマの祭りと並んでコンクールでも超定番ですね。だからこそ僕もこの曲は(ほとんどCDなんだけど)大量に聞いてるから結構耳はシビアなんですよ、というかそう思ってます。今までも名演とされる'94天理、'90三重大初演の'75山王中、個人的にお気に入りの'02愛工大名電などなども聞いてきました。

で、たまたま聞きこぼしてた'94神大の演奏をついこないだ気づいて聞いてみて…うん、脱帽。これぞ神大!さすが…という演奏。演奏の安定感、高い技術と表現力がウリのこのバンドですが、スペ狂はその中でも屈指の演奏じゃないですかね?
課題曲が饗応夫人だったので(もちろんこれも名演。神大が得意とする方面だし)かなりカットが豪快ですが、自然に流れる音楽はそれもそこまでは気にならないところ。オーケストラのような幅広いダイナミクス、この曲の特徴であるクレッシェンドデクレッシェンドもぴったりそろって実に効果的。ここできてほしい!というところでばっちり鳴らす金管といい、崩れない抜群の安定感の木管といい…とにかく一回は聞くべきだと思いますよ、この演奏。

近年の神大も「マインドスケープ」「交響三章」「ヴァニタス」なんかもすごい演奏してますよね。

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1TBの驚異

はいどーもーノシ
学校生活が荒廃してくるとプライベートの時間が楽しくて仕方ない。こうしてヒッキーができていk(ry

そんなわけ?で最近PCのなかの整理を進めています。いらないisoとか出てきて用量の確保にはいたったものの・・・足りないッ!ついに圧倒的に足りなくなってしまった・・・
音楽ファイルを扱う身としては(しかも音質気にするのでたいていAAC 192-256k)残り2Gは死活問題。金もないから転がってるVOBたちもどうしようもなく・・・
どっち道いつか買うだろうということでI-ODATAの型落ちしたメーカーアウトレット品を買いますたw

あとでアフィはっとこ

うん、思ったより小さいし静か。それに「マッハUSB」の速さはなかなかのもの。前も行ったとおり音楽ファイルが多いのでメモリの中で読み書きできるんだよね、うん。
定番FIreFileCopyと併用したりして快適に使用中。ITBテラ便利。
動画もISOも[自主規制]もばかばか放り込んでもまだ880GB以上あるw
あ、別に120GBもつかったんじゃなくてほらあの誤差ってやつよ、1024と1000の。

これからいろいろ楽になるなー

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また地震…


また地震だ… 地震当時、震度5強の揺れを体感。頭の上の電灯がぐらんぐらん揺れてた。鉄筋コンクリートの集合住宅のうちですらこのくらい揺れたから、平屋はまだしも二階とかすごかっただろうなぁ。
布団の中にいた私は「…夢ですよね(笑)」ってことで寝続けてみたら全然おさまらなくて即停電っていうオチだった。夜中だったので停電したもののそのままねることにしたけど…

これじゃあなかなか気が休まらない。被災地のほうとかはもっともっと悲惨だろう。ライフラインの復旧とかすごい遅れてるんじゃないかなぁ。何か力になりたいものだ。

他人事じゃなくこっちも鉄道や信号が軽く麻痺。今日は休校の恩恵に預かってウハウハだったけど、高校二年としては「勉強面だけで考えれば」学校はあまり休みたくないかも。正直言えば…はご法度ね。
これが最大余震であってくれればいいんだけど、下手すりゃこれからも…考えたくないね、被災地の人の立場に立ってみればことさら。

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交響曲第3番「GR」より(4月4日)

天野正道といったら「GR」。全国大会でもめちゃ流行ってますよね。最近は流行が下火だけど。その中でも僕は第三番が二番目に好き。一番は二番のトレインチェイスエディション。あれ、ぐちゃぐちゃだ。
今日は前の記事で書いた爆演(笑)と、3月30日の記事でも書いたGRの両方の演奏をとりあげテ見ようと思います。今日の一曲えらいひさびさだしね。


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(左)全日本吹奏楽2002 金賞団体の競演 大学の部
文教大学吹奏楽部(指揮:佐川聖二) 金賞
交響曲第3番「GR」より (天野正道)

(右)全日本吹奏楽2003 Vol.9 <大学編>
東北福祉大学吹奏楽部(指揮:松崎泰賢) 銀賞
交響曲第3番「GR」より  第1,2,4楽章 (天野正道)

というわけで今日は一気に二団体。一団体目の文教大学はこないだの流し聴きの中にでてきたやつ。

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