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仙台なうその1

どうもこんにちは、s404です。今日は携帯からの投稿です

私実はいま仙台に来ています(笑
ちょっとした観光といいますか。一人旅ですね

現在地下鉄仙台駅。仙台の地下鉄は小さいですね。わりに加速がすごいのは気のせい

なんかドアが自動だとかアナウンスがはいるのが新鮮です?
一駅があっというま。

ではまた

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指揮!?

どーもどーも、s404でございます。

今日は僕の部活で起こった珍事件(?)について。
ご存じのとおり僕は高校一年で、まだまだ部活では先輩方に引っ張ってもらっている立場です。
ですがそろそろ一年生内でもポストが決まり始めるということで、迷った末生徒の指揮者に立候補してみることとしました!!まだあくまで立候補なのでおそらく選考漏れしちゃうと思いますが↓

そんなわけで現在「お試し期間」、一年生がチューニングなどをひととおりやってみようね、という期間なんです。
で、ついこないだも僕の友人が健闘してしっかりしたチューニングをやってくれたわけですが…

ま・さ・か!



今日の担当が僕だとはwwww
え?聞いてませんけど?うすうすそんな気はしてたんですけどね…

そんなわけで準備期間2時間、授業を上の空で聞いてなにやろっかなー、と考えて。
心の準備なんてなにそれおいしいの?
あたふたしてるうちに指揮台にあがっていましたとさ。
まあ結果はご想像のとおり、迷惑かけて終わりましたよww
指揮も振り間違えたし。やっちまいましたね。未経験がものを言いました(汗
ほんとうに冷や汗が出るような時間でした…疲れた…

これで明日が模試だとか神様は意地悪すぎる。
しょうがない、模試がんばってきますノシ

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交響曲第5番「革命」より 第4楽章(10月6日)

本日は全日本吹奏楽コンクールライブ録音から。



第57回(2009年)全日本吹奏楽コンクール。
原田学園鹿児島情報高等学校(指揮:屋比久勲) 銀賞
交響曲第5番「革命」より 第4楽章
(D.ショスタコーヴィッチ/C.ライター)




今回は演奏よりも団体、もとい指揮者の屋比久先生にスポットを当ててお話しします。
まあ、屋比久勲先生というと大部分の人が福工大城東のイメージを持つのではないでしょうか?タッド鈴木先生に次ぐ福工大附属高校時代からの指揮者として同校を何度も全国金賞に導いた名指導者、というのがやはり一番有名なところでしょう。しかしながら屋比久先生のすごさはここでとどまるわけではないのです。時系列に沿って順番に見てみましょう。

屋比久氏は当初沖縄県内の小学・中学校の教員をしていました。
赴任した学校の中で初めて全国大会に連れて行ったのは沖縄市立真和志中学校。1972年、トッカータとフーガを自由曲に全国初出場、いきなり金賞名演を残しています。その後1975年に同市立石田中学校に赴任、その年にもう全国銀賞にまで導いています。同校は'80のシチリア島の夕べの祈り序曲の名演(もちろん金賞)を残しています。その後も1983年同市立小禄中学校、1988年首里中学校に転勤しどちらも全国銀賞にまでひっぱっています。ちょっとチェックすべきところとしては、屋比久先生が転任してもその学校がまだ全国に出場し続けていること。

そしていよいよ1990年福岡工業大学附属高校に移り、2年後の'92年(自由曲はあの豪快なハンガリー狂詩曲第二番)で全国デビューを飾り、その後2006年まで同高校の指揮者として幾多の名演奏を残してきたのでした。また、2007年からは原田学園鹿児島情報高校に移り、赴任二年目2007年から同校を全国大会につれてくるという偉業を成し遂げています。そして今年ついに三出達成!これからが非常に楽しみです。

こうして振り返ってみると屋比久氏は真和志中学校以降、赴任した学校すべてを赴任二年目以内に全国大会につれていっています!実に驚きの事実。屋比久バンドだからこそできる偉業なのでしょうかね。

…っとついつい前置きがながーくなってしまいました。屋比久先生がテーマソングのようにしてるトッカータとフーガ(いつもE.ライゼン編曲)とならんでこちらもテーマソングにしてる?(いつもC.ライター編曲)「革命」の演奏です。'97福工大附高を彷彿とさせるような金管が鳴りになったバンドにあった選曲。実に伸び伸びとした金管の音が心地よい。ベースがしっかりした、ある種オールド・ファン垂涎のどっしりしたピラミッドサウンドと、各々が持ち味をうまく発揮したブレンドされたサウンド。バンドのまとまりを感じられる秀演です!

(追記)11/8/11
コメントで指摘がありました通り屋比久先生の福工大附高赴任の年が一年間違っておりました。訂正いたします。ご指摘ありがとうございました!

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エクストリーム・メイクオーヴァー(9月29日)

珍しいかな、今日はコンクール以外、それもヨーロッパの吹奏楽団の演奏です。



 ブニョール"アルティスティカ"交響吹奏楽団
 エクストリーム・メイオクオーヴァー~チャイコフスキーの主題による変奏曲  (J.デ=メイ)





全曲でなんと16分を超えるようななかなかのずっしり感があるデ=メイの名作。近年はアンサンブルリベルテ、東海大菅生(支部)なんかがコンクールで演奏してたりしました。元々はEBBC2005の課題曲としてブラスバンド用に書かれた曲です。

さてさてこの曲は副題にもあるように、チャイコフスキーの曲の断片が随所にちりばめられています。わかりやすいところではメインテーマになっている「弦楽四重奏曲 ニ長調 第一楽章」(アンダンテ・カンタービレ、でも有名ですね)大序曲「1812年」だとか、交響曲第4番、ロメオとジュリエットなんかもはいってます。「あの曲だよあれ!」ってのはありますが曲名が(笑
で、実にデ=メイ節の聞いた吹奏楽のパワー爆発!みたいな曲。途中打楽器のソリがあったり、音程の違う複数のガラス瓶を用いていたり、終わった?と思わせてまだ5分ある、みたいなことがあったり実に飽きない。演出効果にはまったく事欠かない、ド派手でめちゃめちゃビッグなスケール感の曲です。特にマリンバソロから終結部に向けて徐々に徐々に盛り上がっていくところは鳥肌もの。キタキタキター!って感じなんです。

この演奏はスペインでのライブ録音なんですけど、とにかくスタミナがすさまじい!これだけの曲にもかかわらず最後まできっちり吹ききって(特に金管!)おそろしい。アメリカ空軍と戦えるんじゃないですか?w
カップリングの「プラネット・アース」も、シンセとコラボしたまたビッグスケールな作品。とりあえずこのCDはすごいぜ。

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イヤホン!その後

はいはいおはこんばんわ。
テスト休みにもかかわらず勉強を放棄して現実逃避しているs404でございます(笑)

今回のお話は僕の相棒、Philips SHE9700とのその後。

全快の記事では「なかなか感触ヨシ」ってところで記事を切りました。
その後通電させたり、しばらーく使い込んでるが、今のところ感想は…

Bravo!!!です!!!

かなりかなり、音がすばらしいです。低音の鳴りがなかなかよく、低音のドンとした深みがある音色がこれまた。
音の出る範囲が従来のイヤホンの 10-24000Hzから 6-22000Hzに広がったからか。
僕も一介の低音楽器なんで、これはうれしいイヤホン。
びっくりするのは、バスドラの音がキッチリ聞こえること。ここまで低音の抜けがいいんですね。

もちろん、中高音の音もなかなかクリア、音がこもるようなことは全くありません。
全般的に優れていて、なかでも低音が~、といったところでしょうか。
加えて音の方向性が実にはっきりしていて臨場感のあるサウンド。ライブレコーディングなんかを聞くとことさら。
コンクールのライブをよく聞く僕にこれまたぴったりですね。

屋内で使用すると、ブレスの音やキーのおとが聞こえたり…実にキメ細やかな音。
ホワイトノイズも気になるほど酷くはありません。
屋外で使用するにも、タッチノイズも酷すぎず、風切る音も大きすぎず。
オールマイティにつかえるスグレモノです!!

これは買ってよかった、ビンゴのイヤホンであったと思います!

ではではテストに向けて踏ん張ります。

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